記事一覧

車検整備。

先日、車検取得でお預かりしたバイクです。
1993年式の900SSです。カラビナ界隈では現役バリバリ(苦笑)ですが、世に販売されてからはや20年が経過しました・・・・。
1991年からこのモデルになったので初期型から数えると22年が経過したことになりますが、自分的には何年経っても最高の1台だと思います。

そんな思い入れも手伝ってか、車検整備には時間も手間も惜しみません!(自己満足です。作業をお待ちいただいていますお客様方には申し訳ありません。)
ファイル 61-1.jpg
このSSもそんな気持ちで整備をしていたのですが、リヤホイールのガタが出ているので気になってハブを分解したところ、見事にハブダンパーボルトが金属疲労とネジ部が緩んだことが原因と思われますが、ボルトが千切れていました。
ファイル 61-2.jpg ファイル 61-3.jpg
この車両は社外のマグホイールに交換してありましたが、純正ハブボルトも93年式までは逆ネジを採用していなかったために緩んだボルトがスイングアームを削るなどのトラブルがあったことを思い出しました。※94年式以降は対策で逆ネジが採用されました。
ファイル 61-4.jpg ファイル 61-5.jpg
時々、916/996/748系の車両でもハブダンパーがスイングアームと干渉している車両もあります。これらの片もち車両でも押し引きが重たくなった、ハブ周辺にアルミの粉が付いている等々、気をつけて見て下さい。